12/3 尾山台地区会館レポート

急に冬が来たように思います。毎日寒いですね。皆さまご自愛くださいませ。
ご参加頂いた皆さま、御足労いただきまして大変ありがたく思っております。心より御礼申し上げます。

今回は思考を変えて楽譜を読むことを、動物の鳴き声を使ってチャレンジしてみました。
楽譜を読むことは難しいです。リズムを読むことも難しいです。この難しさをどうしたら楽しくチャレンジできるのかと考え、たどり着いたのが「ワンワンニャンニャン読解術‼︎」(笑)怪しいですね。しかーし!これ、子どもウケが良いんです。オススメです。曲の雰囲気に応じて、ウサギとか象とかにも協力してもらったりすると雰囲気つかめると思います。
みんなでワンワンニャンニャン言いながら、リズムを感じ、合奏もできました。まずは声に出してリズムを感じてから楽器を演奏すると、意外とヒョヒョイと出来るんですね。なので、みんなも太鼓を使って合奏ができるようになっていました。次回は豚とニワトリにも協力をしてもらって、4パートに分かれて合奏です。とっても楽しみです。
できないことをできるまでチャレンジする事は容易な事ではありませんが、できた時の喜びはとても大きいものです。この喜びの積み重ねが自信に繋がります。子ども達には沢山の喜びを経験して、喜びの共有をできる人になって欲しいです。

リズムを通して、たくさんの事を伝えられたら嬉しいです。

リズムであ・そ・ぼ♪

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