栃木県宇都宮市にある、放課後等デイサービスグローバルキッズメソッド上戸祭店にお邪魔してきました。
今回は、特別なニーズのある子ども達にタイコを使ってリズム遊びにチャレンジしてもらいました。いつも通り紐を通すことから始めました。サクサクできる子もいれば、なかなかできない子もいる。でも、できない子には少しヒントを与えて、掛け声をかけながら一緒に紐通しにチャレンジすると、いつのまにかできるようになっていました。
今回改めて感じた事は、タイコという楽器は相手を選ばず、非常に包容力があるので、誰でも簡単に挑戦できます。タイコを通じて、感情表現だったり感情表出だったり。それぞれ違ったニーズに簡単に応えてくれるものがタイコという楽器であり、大きな可能性を秘めている楽器だと思っています。それをさらに強く裏付けることができ、自信にもつながりました。このタイコを楽器という概念から離して、表現するツールとして考えるというアイデアもありだなぁと思っています。そうすることで、また違った角度からタイコを見ることができるので、またまた可能性が広がります。
回を重ねることに、いろいろなことが明確になり、発見し、たくさんの気づきを与えていただいています。本当に感謝感謝感謝です。
たくさんの人にリズムが届きますように。そして、喜びの共有が広がりますように。
リズムであ・そ・ぼ♪