今年最後のワークショップを終えて

リズムを、タイコを、音楽を、たくさんの人に伝えたいという想いから始めたタップウェル。
振り返ってみて率直に頭に浮かぶのは、リズムが持っている可能性は想像以上に大きかった。ということです。

打楽器は演奏するためのツールだけではなく、自分を表現するツールでもあるということ。人を選ばない誰にでもチャレンジできる、非常に包容力のある楽器だということ。この2つの発見のおかげで活動の場を広めることもできました。その中で、たくさんの子どもに会いました。たくさんの衝撃に会いました。たくさんの成功に会いました。たくさんの失敗に会いました。そして、たくさんの緊張で心臓がバクバクして、頭が真っ白になった自分に会いました。
しかし‼︎
その時その瞬間にたくさんの学びをいただきました。失敗した事は必ず次に生かし、成功した事は反省して見つめなおしました。
この繰り返しがタップウェルをここまで成長させてくれ、たくさんの出会いに恵まれたと思います。感謝感謝感謝です!!
また来年も細く長く活動してまいりますので、どうぞタップウェルをよろしくお願いいたします。

それでは良いお年をお迎えください。
本当に本当にありがとうございました。

リズム表現教室タップウェル 松尾真由美

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